木曜日から大・南大萱展

今週の木曜日から、里山ORCと国際文化学部が共催する大・南大萱展が始まります。期間は一週間です。場所は龍谷大学瀬田キャンパスRECです。南大萱に住む有志の方々で結成した「南大萱資料室」が長年かけて収集した貴重な資料を展示します。御神輿や鳥居(ちょっと変わった鳥居です。一見の価値あり)も運び込まれるようです。世界を知るにはまず地元から、ということで、皆さん来てください。ちなみに、南大萱とは、現在の大萱の南の部分、という訳ではありません。龍谷大学瀬田キャンパスから琵琶湖までの、現在の瀬田・三大寺・玉野浦・大江・大萱・萱野浦・大将軍・一里山・月輪・栗林町・瀬田橋本町・瀬田神領町・瀬田大江町・瀬田南大萱町・瀬田月輪町などを含むエリアです。南というのは、草津にもある大萱に対して南、というわけです。